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保険屋さんを対象にした勉強会

2013年12月12日 15:57
ヘッドハンティングを受けて、生命保険会社に勤務するようになりました。あの時はやけに思い上がっていて、保険会社というところでは容易に売り上げ1位になれるなどと思っていました。そんなような生命保険の会社に存在する雰囲気に普通の方まで不信感を抱くような風潮が生まれたことも、生命保険について見直すべきだという風潮が広まった原因の一つとして挙げれられるのではないでしょうか。 経験としていくつもの保険屋さんを対象にした勉強会を行ってみてわかってきたことは、大幅に業績が変化してくるのは勉強会で学んだ事を何が何でも馬鹿正直に真似をするまっすぐな方ですね。できる 生命保険営業マンにはむろん、辞めて欲しくないのです。けれども普通の会社とは違い、本当のところ能力の低い生命保険営業マンでもあっさりと辞められてしまうと困ったことになるのです。  法人保険営業に関するノウハウを求めているなら、どれよりもこの人のものが最適です。過去にの実績が違ったノウハウを売っている人と全く異なります。タイミングのいい 法人向け保険営業担当がいるというのは本当です。そのことより、どうして、その人たちはタイミングを読めるのでしょうか?その点を知りたい気持ちが出てきますね。 生保の契約書はお客の前に出せても、生保そのものは形のないものなので、そこに出して紹介したり写真の形でみせるなんていうことはできないのです。 見込み客を見つけることにはちっとも困らないが生保を売ることにうんざりした様子です。思えば私も生命保険のセールス自体にはずいぶん前に飽きてしまいましたからね。 私が 生命保険に関する営業マンになってから約半年ほどになった時期の話で、受け取ったお給料が約2万円だったという苦い過去があります。洒落にならない本当の話ですが・・・。 世帯数の中での85パーセントは非常に大きな数値と言え、生命保険が提供する商品の世帯マーケットに   ついて思うと、ほとんど全てが飽和してしまっていると言わざるを得ない状態がかなり長く存在しています。...
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